2026年12月利用分から変更
結論:今回の改定で、ドコモ ポイ活 MAXの「対象決済でもらえる最大5,000pt」が廃止されるわけではありません。変わるのは主に、ドコモの利用料金に応じて別枠でもらえるdポイントの計算対象額です。
=2027年1月請求分
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ドコモ ポイ活 MAXの2026年12月改定を30秒で確認
ドコモは2026年9月1日、「ドコモ ポイ活 MAX」などのポイ活プランについて、2026年12月利用分から利用料金に応じてもらえるdポイントの計算条件を変更すると発表しました。
最も大切な点は、「ポイ活特典」と「ドコモ利用料金ポイント」を分けて考えることです。
対象決済でもらう「ドコモ ポイ活 MAX特典」は、今回の12月改定で最大5,000ptの上限が3,500ptへ下がるわけではありません。公式資料の3,500ptは、改定例で使われている数字です。
今回そのものは変更なし
ポイ活特典
dカード・d払いなどの対象決済でたまる期間・用途限定dポイント。ドコモ ポイ活 MAXは月間上限5,000ptです。5,000ptは上限であり、毎月必ず進呈されるわけではありません。
2026年12月から計算条件変更
ドコモ利用料金ポイント
対象のドコモ利用料金1,000円(税抜)ごとに、dカードの種類などに応じてもらえる別枠のdポイントです。
同じ計算条件の改定は「ドコモ ポイ活 20」「eximo ポイ活」「ahamo ポイ活」にも適用されます。本記事では「ドコモ ポイ活 MAX」への影響に絞って解説します。
2026年12月から何が変わる?改定前後の計算方法
改定前は、各種割引後の対象料金を基準に「ドコモ利用料金ポイント」を計算していました。改定後は、そこから対象決済で獲得したポイ活特典のポイント分も考慮して計算対象額を小さくします。
公式の3パターンを理解しやすく整理すると、改定後は原則として「料金に充当したdポイント」と「対象決済でもらったポイ活特典」の大きい方を各種割引後の対象料金から差し引くイメージです。
この式はドコモ公式の3パターンを当サイトで整理したものです。実際の進呈条件や対象外料金は公式案内を優先してください。
あなたは影響を受ける?3パターンで確認
影響の大きさは、毎月のドコモ料金へdポイントをどれだけ充当しているかで変わります。
料金へポイントを充当しない
影響が出やすいケースです。改定後はポイ活特典分を計算対象額から差し引きます。
料金充当額 < ポイ活特典
影響あり。改定後は料金充当額ではなく、より大きいポイ活特典分が差し引かれます。
料金充当額 ≧ ポイ活特典
今回の追加影響は出にくいケースです。料金へ充当したポイントの方が大きいため、改定前後の計算対象が同じになる場合があります。
1,000円(税抜)単位でポイントが計算されるため、計算対象額が少し下がっても、実際の進呈ポイント数が変わらないケースがあります。
結局何ポイント減る?公式3,500pt例をカード別に試算
ドコモ公式は、ポイ活MAXの月額料金10,680円(税抜)から各種割引3,000円(税抜)を差し引き、対象決済の特典で3,500ptを獲得した例を示しています。
料金へdポイントを充当していない前提で、対象料金1,000円(税抜)ごとの進呈率を当てはめると、次のようになります。ここで使う1%・5%・10~20%は「ドコモ利用料金ポイント」の進呈率で、対象決済でもらうポイ活特典の3%・5%・10%とは別です。
上記は公式例の7,680円→4,180円を使った当サイト試算です。PLATINUM本会員は、2026年12月以降、入会月から2か月後まではケータイ料金20%、3か月後以降は所定のショッピング利用額に応じて10%・15%・20%となります。dカード GOLD Uの家族カードはこの料金ポイント優待の対象外です。カード登録・支払い設定などでも条件が異なるため、実際の進呈率は公式で確認してください。
ポイ活特典0〜5,000ptでGOLDの減少額はどう変わる?
公式例と同じ「各種割引後7,680円(税抜)」「料金へのdポイント充当なし」を固定し、GOLDの10%区分でポイ活特典だけを変えると、次のようになります。
3,000ptと3,500ptで減少額が同じなのは、ドコモ利用料金ポイントが1,000円(税抜)単位で計算されるためです。
5,000pt獲得時の例
同じ条件なら、GOLDは700pt→200ptで月500pt減。PLATINUM20%区分なら1,400pt→400ptで月1,000pt減となる試算です。ただし、これは「各種割引後7,680円・料金充当0pt・同じ進呈率が続く」という条件付きの例で、すべての利用者に当てはまる最大値ではありません。
料金へのdポイント充当額で追加影響はどう変わる?
次は、公式例と同じ「各種割引後7,680円」「ポイ活特典3,500pt」を固定し、料金へ充当するdポイントだけを変えたGOLD10%の試算です。
3,000pt充当では計算対象額そのものは500円下がりますが、どちらも4,000円台なので、GOLDの実際の進呈ポイント差は0ptです。「計算対象額が下がる=必ずポイントが減る」ではありません。
料金へ充当するポイント数や対象料金は毎月変わることがあります。自分の請求・ポイント明細を見ながら判断してください。
実際の進呈ポイントが試算とズレることがある理由
ドコモ公式によると、2種類のポイントでは参照する決済データの締め切り時期が異なります。
ドコモ利用料金ポイント
利用月の翌月3日午前0時ごろまでに届いたデータを基に計算し、原則10日に進呈。
ポイ活特典
翌月24日時点で届いているデータを基に計算し、原則25日に進呈。
3日以降24日までに売上やキャンセルのデータが届くと、料金ポイントの計算に使われたポイ活特典相当額と、25日ごろに実際に進呈されるポイ活特典が一致しない場合があります。公式案内では、この差分の後日調整はありません。
2026年5月の還元率変更とは別|今回の改定は「改悪」?
2026年はポイ活MAX関連の変更が複数あるため、時系列を分けると分かりやすくなります。
「改悪?」への答え
最大5,000ptやポイ活特典の還元率そのものを今回引き下げる改定ではありません。一方で、条件によっては別枠のドコモ利用料金ポイントが減るため、総合的なポイント還元は不利になる人がいます。その意味では、対象者にとって実質的な還元縮小と感じやすい変更です。
公式の「実質2,948円」はどうなる?
2026年9月14日時点のドコモ公式ページでは、ポイ活MAXは基本料金11,748円(税込)から所定の割引を適用し、さらに最大5,000ptを料金へ充当した例として実質2,948円/月~と案内されています。
今回の12月改定で最大5,000pt自体が廃止されるわけではないため、「12月から2,948円表示が必ず成立しなくなる」とは言えません。
ただし、その5,000ptとは別に受け取っていたドコモ利用料金ポイントが減るケースがあるため、ポイント全体まで含めたお得度は従来より下がる場合があります。
改定後もポイ活MAXを続ける人・見直したい人
継続候補になりやすい人
- 対象決済が多く、ポイ活特典を毎月しっかり獲得できる
- データ無制限を実際に使う
- 家族・光/home 5G・カード・でんきなどの割引を活用できる
- 選べる特典などポイ活MAX固有のサービスを使う
- 12月改定後の料金ポイント減少を含めても、通常MAXとの差額を回収できる
見直し優先度が高い人
- 対象決済額が少なく、ポイ活特典が月ごとに安定しない
- 無制限通信が不要
- 家族・光・カードなどの割引が少ない
- ポイントの有効期限や対象外決済を管理したくない
- 上位dカードをポイ活目的だけで維持している
ポイ活MAXそのものの損益分岐は、今回の12月改定だけでは決まりません。毎月の対象決済額・カード年会費・通常MAXとの差額まで含めて判断したい場合は、ドコモ ポイ活MAX・20の損益分岐もあわせて確認してください。
どのプランに変えるかまだ決めていない人へ
ポイ活MAX・MAX・ポイ活20・ahamoなどは、データ量や割引、決済額で向き不向きが変わります。まず現在の使い方を整理してから比較すると、ポイントだけで決める失敗を避けやすくなります。
- 確認すること:月のデータ量
- 確認すること:ポイ活対象になる決済額
- 確認すること:家族・光・カードなどの割引
- 確認すること:現在のカード年会費と使っている特典
料金診断
自分に合うスマホ料金を確認するGOLD・PLATINUM利用者は年会費返金と別改定も確認
今回のサービス変更に伴い、一定のdカード PLATINUM会員、またはポイ活プランを契約している一定のdカード GOLD会員には、年会費返金の案内があります。
返金を検討する場合は2026年12月31日までの条件確認が重要です。
返金にはエントリーや解約・ダウングレードなどの条件があります。返金だけを理由にカード変更を決めず、ケータイ料金還元・カード特典・年会費を合わせて比較してください。
2026年9月時点のドコモ ポイ活 MAXキャンペーン
2026年9月14日時点では、対象プランからWebで「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」へ申し込む人向けに、条件を満たすとdポイント(期間・用途限定)1,000ptが進呈される公式キャンペーンが実施されています。
エントリーの有効期限はエントリーした月の3か月後の月末まで、特典は対象料金プラン申込日の翌々月末ごろに進呈予定で、有効期限は進呈日から90日です。変更元の料金プランは公式指定の対象プランに限られ、過去に同キャンペーン特典を受けた人は対象外です。また、類似キャンペーンとは重複できない場合があります。キャンペーンだけを理由にプラン変更せず、改定後の料金とポイントを先に確認してください。
ドコモ ポイ活 MAXの2026年12月改定でよくある質問
Q. 2026年12月からポイ活MAXは値上げされますか?
今回発表されている中心は月額料金の値上げではなく、利用料金に応じてもらえるdポイントの計算条件変更です。料金そのものの最新条件は公式料金ページで確認してください。
Q. 最大5,000ptは3,500ptへ減りますか?
今回の改定で3,500ptが新上限になるわけではありません。公式改定資料の3,500ptは計算例で、ポイ活MAXの対象決済特典は現在も月間上限5,000ptです。
Q. 10%・5%・3%のポイ活特典還元率も12月に下がりますか?
ドコモは今回のポイ活プラン改定について、ポイント種別や還元率などの変更はないと案内しています。なお、PLATINUMのケータイ料金還元条件など、dカード側には別の改定があります。
Q. 2027年1月から通常dカードの還元率が下がる改定も同じ話ですか?
別の改定です。通常のdカードは、通常決済のdポイント進呈率が2027年1月利用分から100円(税込)で1ptから200円(税込)で1ptへ見直される予定です。ポイ活MAXの2026年12月利用分からの変更は、ドコモ利用料金に応じてたまるポイントの計算対象額に関する改定です。
Q. 既存のポイ活MAX契約者も対象ですか?
対象です。ドコモは現在利用中の人と新規申込の人の両方を対象と案内しています。
Q. 料金へdポイントを充当すれば今回の影響はなくなりますか?
一律ではありません。料金充当額がポイ活特典より少ない場合は追加影響が出ることがあります。料金充当額がポイ活特典以上なら、改定前後で計算対象が同じになる場合があります。
Q. 公式のポイントとこの記事の試算が違うのはなぜですか?
対象料金、カード進呈率、ポイント充当額の違いに加え、料金ポイントとポイ活特典で参照する決済データの締め切り時期が異なるためです。この記事の数値は条件を固定した試算として確認してください。
更新履歴
まとめ|最大5,000ptは維持、ただし別枠の料金ポイントは減る場合あり
- 2026年12月利用分=2027年1月請求分から計算条件が変更
- 最大5,000ptのポイ活特典が3,500ptへ下がる改定ではない
- 今回変わるのは主に「ドコモ利用料金ポイント」の計算対象額
- 料金へのポイント充当額が少ない人ほど追加影響が出やすい
- 1,000円(税抜)単位の計算なので、対象額が下がってもポイント差0ptのケースがある
- 継続・変更は改定影響だけでなく、対象決済額・データ量・各種割引・カード年会費まで含めて判断する
ポイ活MAXを継続・申込する方向で考えている人へ
データ無制限を使い、対象決済でポイ活特典を活用できる人は継続・申込候補です。ただし、最大5,000ptは上限で、対象決済・カード設定・各種割引によって実際の獲得ポイントと実質負担は変わります。2026年12月改定後の料金ポイントへの影響まで確認できたら、最後にドコモの最新条件と申込画面を確認してください。
- 最大5,000ptを取れる対象決済額か
- 自分のdカードで適用される進呈率はいくつか
- 料金へ充当するdポイントとの関係はどうか
- 現在利用できるキャンペーンの条件を満たすか
公式サイト
ドコモの最新条件・申込画面を確認するまだ迷う場合は、先にスマホ料金診断で候補を絞ってから確認してください。


